作業の進め方
Card Sort Analysisは、ソート調査の実施後に使います。まず、調査がオープン形式かクローズド形式か、どのカードが含まれたか、何人の参加者が回答したかを確認します。その後、共通するグルーピングと命名の傾向を調べます。
中心となる成果物は、項目がどれだけ同じグループに置かれたかを示す類似性ビューで、その後にカテゴリとラベルの案が続きます。一貫性のないカードは、明確な発見事項として残します。結果は情報設計の判断材料になりますが、それだけで完成したサイト構造や、提案したナビゲーションの見つけやすさの証明にはなりません。
想定される成果物
- カード同士の類似性マトリクス
- カテゴリ案と、参加者の言葉を踏まえたラベル案
- 判断が分かれるカードと、推奨されるフォローアップ調査
ブリーフからレビューまで
- 01調査内容を確認する
実際の結果を読み、調査方法、参加者数、カードセットを確認します。
- 02グルーピングを比較する
存在しない回答を補わずに、繰り返し同じグループになる組み合わせとカテゴリ名を特定します。
- 03提案とテスト
グルーピングを提案し、不安定なカードを示したうえで、ツリーテストや追加調査が必要かどうかを明らかにします。