進め方
Journey Mapは、シナリオと明確な開始・終了を定めたうえで、1人のペルソナの時間に沿った体験を整理します。各ステージでは、目標、行動、チャネル、疑問、感情、摩擦をまとめ、個々の画面は許容範囲でも全体として体験を損なっている箇所をチームが把握できるようにします。
ソースでは、感情曲線と、体験の結果を左右し得る瞬間を含む、少数の優先度付きの機会を求めています。これらの感情や優先順位は、提供された根拠に基づく必要があります。現状のマップを、いつの間にか理想的な将来像のストーリーに変えてはいけません。
想定される成果物
- 1つのペルソナとシナリオについてのステージ別マップ。
- ペインポイントと「真実の瞬間」を示す感情曲線。
- 影響度と実現可能性で評価した、短い機会リスト。
ブリーフからレビューまで
- 01ジャーニーの範囲を定める
ペルソナ、シナリオ、開始イベントと終了イベントを選びます。互いに相容れない複数のオーディエンスを、平均的な1人のユーザーにまとめないでください。
- 02ステージとタッチポイントをつなぐ
各ステージでの行動、疑問、チャネル、感情の根拠をマッピングします。
- 03重要な瞬間を特定する
影響の大きい破綻を強調し、少数の改善機会に順位を付けます。将来のアイデアは現状マップと分けて管理します。